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時短家電:ロボット掃除機

時短家電


こんにちは、はな子(@logicalifer)です。

今回から実際の家事の効率化の取り組みについてご紹介していきます。

はじめは、ロボット掃除機です。

ロボット掃除機導入前

はじめににも書いたとおり、子どもが生まれる前は仕事の帰りが遅く、毎日最低限の家事をして寝る生活をしていたはな夫とはな子。

休日にまとめて家事をしようと思っても、いざ休日になれば日頃の疲れを癒やしたり、ストレスを発散したりする時間を優先し、どんどん家事が溜まっていきました。

雑然としている部屋を見て、いつかはやらなきゃと思いながら目をそむけている罪悪感を感じながら過ごす日々は、気持ちもどんどんブルーになっていきました。

そこで、まずは掃除を効率化しよう!と思い、ロボット掃除機の導入を検討しはじめました。


購入する製品の比較検討

お掃除ロボットといえばルンバしか知らなかったのですが、調べていくうちに、いろいろな種類のロボット掃除機があることを知りました。

それぞれ特長があるのですが、我が家ではやはり代表格であるルンバと、安いけれど評価が高かったEufyの2択に絞りました。

ただ、ロボット掃除機で本当に綺麗になるのかと懐疑的だった私は、最初から高価なルンバを購入する気にはなれず、比較的安価であるEufy Robovac 11という機種を2万円台で購入しました。

Eufyはあまり馴染みのない名前ですが、バッテリーで有名なANKERの掃除機ブランドです。

実際に導入して半年ほど経った頃に掃除機が充電スタンドに戻らなくなるトラブルがあったのですが、ANKER社の対応はとても親切で、迅速に製品の交換をしていただきました。

ロボット掃除機導入後

ロボット掃除機を導入してまず我が家で変化したことは、床にものを置かなくなったことです。

カバンや宅配物など、これまでとりあえず床に置いてしまっていたものを、ロボット掃除機を稼働させる時に動かす必要が出てくるので、自然と床に物を置かなくなりました。

また、出かける前にロボット掃除機を稼働させれば、帰宅した時には部屋が本当に綺麗になっていました。

髪の毛などはほとんど残っておらず、心配していた性能も文句なしでした。


導入効果

ロボット掃除機を導入した効果についての検証です。

我が家の2LDKの広さで週に1回自分で掃除機をかけた場合、30分ほどかかります。

一方ロボット掃除機を導入した場合、出かける前にリモコンで電源を入れるだけなので一瞬です。

分かりやすいように、便宜上時給1,000円とすると

500円/週 x 52週 = 26,000円 / 年

となり、1年間で元が取れる計算となります!

しかも、これまで1週間に1回掃除機をかけていたところ、毎日かけることができ、しかも床にものをおかなくなるので綺麗な状態が保たれる、というおまけ付きです。


このことで完全に時短家電に味をしめたはな家では、この後もどんどん効率化をすすめていくようになりました。

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