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時短家電:ホットクック

kitchen時短家電

こんにちは、はな夫(@logicalifer)です。

今回はホットクックについてご紹介します。

導入前

元々自炊をしており、料理の分担はざっくりと

平日:はな子
休日:はな夫

の分担で、冷蔵庫の残り物を見ながら献立を考えることが多かったです。

料理が趣味の人には苦にならないと思いますが、そうでない私にとっては、かんたんにできる料理(炒めるだけ、煮るだけ)になりがち。献立も限られていました。

子供も生まれて、なかなか料理をする時間も減ってきている中で、ホットクックの評判を聞き、導入を検討、引っ越しを気に導入しました。

導入後

買ってよかった!

ホットクックの一番良いところは、材料を切ってスイッチを入れておけば、火加減を勝手にみて、勝手に料理ができるところです。

料理ができあがるまでの時間は、自力でやった方が早いものが多いのですが、そこはあまり重要ではありません。

ホットクックのスイッチを入れてしまえば、他のことに時間を使えるという一点が、非常に嬉しいポイントです。

火加減の調整や、混ぜる作業からも開放されるので、料理の負担が減るとともに、焦げなどの心配もなくなります。

また、我が家では、ご飯の献立がホットクックのレシピ中心に以降し、ホットクックの買い物リストに記載された材料をまとめてネットスーパーで購入するという習慣がつきました。

毎週日曜日に、次の一週間分の献立と、注文をしています。

効果

ここで、ホットクック導入の効果を検証したいと思います。

例えばカレーを作る条件で考えます。

材料準備1分、材料カット5分、炒める5分、煮る15分と考えると、合計で26分キッチンにいる必要があります。

煮てる時間は、キッチンを離れることもできるとは思いますが、ふきこぼれないか?焦げてないか?たまには混ぜないと!といろいろ頭の片隅に残ったまま他のことをしなければいけません。

一方ホットクックでは、材料カットまでの6分の後はスイッチを押すだけ、30分後にカレーができています。

夕食を作る時間を20分短縮できたと仮定すると

1,000円 x 20分 / 60分 =333円 / 回

333円/週 x 52週 = 17,356円 / 年

ホットクックは約60,000円ですので、約3.5年で償却できることになります。これは1日1回の計算ですので、昼食もお家中心のご家庭であれば、もっと早く償却できます。

なにより料理がめんどくさいと思っている方、センスがないと思っている方にとっては、材料を切るだけで美味しい料理が勝手にできているという点が価格以上に魅力的だと思います。

また、子育て家庭では、子供をみるために、キッチンに拘束されている時間はできるだけ短くしたいと考えている人も多いと思います。そんな方にはかなりオススメです!

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