こんにちは、はな夫(@logicalifer)です。
今回は、我が家で大活躍しているロボット掃除機である、「Anker Eufy RoboVac L70 Hybrid」をご紹介します。
ロボット掃除機といえばルンバ、水拭きロボットといえばブラーバが有名ですが、Ankerも負けていません。
1台で一度に両方できてしまうのが、このRoboVac L70 Hybridです。
我が家では、引っ越しをする前に同じメーカのロボット掃除機であるRoboVac 11Sを使用していました。
そして、新居へ引っ越す際に、新築だし水拭きも自動でできないかなぁとブラーバを調べていたところ、1台で両方できるこちらの機種を発見、買い替えを実施したのでした。
特徴
この掃除機の特徴をご紹介します。
掃除と水拭きが同時にできる
この機種一番の特徴です。
給水タンクに水を入れ、モップをセットすると、自動で掃除+モップでの水拭きのモードに変わります。
そのため、掃除が終わった後で水拭きに切り替えるような手間が発生しません。
ルンバ+ブラーバの場合、上位機種ではルンバの掃除が終わると連携してブラーバが水拭きを始める機種もありますが、そもそもそんな設定しなくても一度にやってくれるのはありがたいところです。
部屋の形を覚える
以前使用していたRoboVac S11は低価格のロボット掃除機だったため、ランダムに動いて掃除をしていました。
RoboVac L70 Hybridは部屋の形を覚え、外周を一周したあとで中心を掃除する動きをします。そのため、無駄なく一面を掃除することが可能です。
進入禁止エリア、水拭き禁止エリアを指定できる
覚えた部屋の形はアプリで確認ができ、進入禁止エリア、水拭き禁止エリアを指定することもできます。
我が家の場合だと、お風呂や玄関等を進入禁止エリアに設定しています。水拭き禁止エリアの設定はしていませんが、例えばカーペットを敷いているご家庭では、「掃除はするけど水拭きはしない」という設定をすることもできます。
Alexaと連携できる
日本で発売当初、Alexaとの連携はできなかったのですが、いつの間にかできるようになりました。
Alexaアプリでeufy homeのスキルを登録することで連携することが可能です。
我が家の場合は、スマートホーム化を色々進めておりAlexaが大活躍しているので、RoboVac L70 Hybridも基本的に声を掛けて操作しています。
「Alexa,robovacを使って掃除をして」と声掛けして掃除を始めることができます。
ルンバに負けている点
我が家はルンバを所有したことが無いので、ネットの情報との比較になってしまいますが、以下の点はルンバに負けていると考えています。
部屋の名前を記憶しない
ルンバの上位機種では、記憶した部屋のマップに名前を付けて、「○○の部屋の掃除をして」のような使い分けができるようです。
ですが、我が家はマンション暮らし。掃除する際にはリビングのみか、全部の部屋かの2択しかしませんし、部屋のドアを閉めておけば入っていかないので、部屋を覚え分ける機能は無くてもよいとおもいます。
ダストボックスが小さい
また、最近のルンバでは、吸い取ったゴミを充電時に充電スタンド側のゴミ箱に集める機能があります。
こちらの機能は便利そうですが、充電スタンドの背が高いのが欠点かと思います。
また、Robovacも一回でダストボックスが一杯になるわけではありません。
むしろRobovacのダストボックスが一杯になったころに、ダストボックス自体の掃除をした方が、より清潔に使えるのではないかと思います。
まとめ
我が家で大活躍のロボット掃除機であるAnker Eufy Robovac L70 Hybridをご紹介しました。
気になる方は是非使ってみてください。
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