こんにちは、はな夫(@logicalifer)です。
今回は、我が家の1歳児が好きな絵本をご紹介します。
1歳児はまだまだ難しいことが分からないため、絵が分かりやすいものに食いつきます。
子供にどんな絵本を買ってあげたらいいか迷っている方のご参考になれば幸いです。
くだもの
1冊目は「くだもの」です。
リアルな果物の絵が描かれている絵本であり、ストーリーの流れ等もありません。
絵本に描かれた果物に手を伸ばして口に運ぶ真似をしたり、果物の名前を言う練習をしたりできます。
また、自分でページを勝手にめくったとしても、ストーリーを意識することなく、そのページの果物で遊べば良いので楽ちんです。
リアルな絵で分かりやすいので、我が子はリンゴやミカンなどのページを見ては、実物をキッチンから持ってくるようになりました。
きんぎょがにげた
次にご紹介するのは「きんぎょがにげた」です。
親しみのある絵で、逃げた金魚が各ページに隠れているため、「どこににげた?」と金魚を探す遊びができます。
金魚が順番に逃げていくというストーリーはありますが、どのページを開いても「どこににげた?」と遊ぶことができるので、うまくページをめくれない子でも楽しむことができます。
我が子はこのページならここにいるというのを覚えているようですが、それでも毎回楽しそうに探しています。
だるまさんが・の・と
つぎは「だるまさんが」「だるまさんの」「だるまさんと」のシリーズになります。
だるまさんのアクションや、だるまさんの身体、だるまさんとフルーツの遊びが絵になっています。
こちらは、「だ・る・ま・さ・ん・が」と掛け声をつけて、次のページでアクションを紹介するようになっており、そのアクションを子どもと一緒に楽しむことができます。
シリーズで3冊あるため、我が子は3冊連続で読むことが好きです。がんばって3冊手にとって持ってきます。
ぺんぎんたいそう
次は「ぺんぎんたいそう」です。
こちらは、ぺんぎんが体操をして身体を動かしている絵本です。
身体を色々動かせるようになってきた1歳児に、ぺんぎんさんの体操の動きをマネして遊んでもらうことができます。
まとめ
以上、我が子が好きな絵本をご紹介いたしました。
子どもにどんな絵本を読んであげようか悩まれている方のご参考になれば幸いです。
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