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クロネコヤマトの倉庫に保管!宅配収納サービスの宅トラに荷物を預けて家の中を整理整頓

整理整頓

こんにちは、はな夫(@logicalifer)です。

皆さんはご自宅にモノが多く、収納スペースに困っていないでしょうか?

特に思い入れのあるソファや、たまの旅行でしか使わないスーツケース等の大きなものは、断捨離することもできないとお悩みの方には、宅配収納サービスがオススメです。

本記事では、オススメの宅配収納サービスである宅トラについてご紹介します。

宅配収納サービスとは

宅配収納サービスとは、自宅にある物を回収、保管してもらうサービスのことです。

従来の収納サービスと違い、

  • 自宅まで取りに来てもらえる
  • 管理費がかからない
  • 撮影・採寸した荷物をスマホで管理できる

といった特徴があります。

宅配収納サービスを利用するおおまかな流れは

1 会員登録し、サービスの利用を申し込む。

2 箱に預かってほしい荷物を詰める。

3 家で回収してもらうのを待つ。

といったものです。

スマホ一つで頼める手軽さや利用料の安さから、宅配収納サービスは近年注目を集めています。

宅トラとは

宅トラとは、株式会社クオリティライフ・コンシェルジュが提供する宅配収納サービスです。

宅トラの特徴は、荷物の運送や管理を業務委託先であるクロネコヤマトが担当している点です。大手の業者が作業してくれるということで、安心して荷物を預けられるのではないでしょうか。

宅トラに荷物を預ける際は、ちびタイプとボックスタイプ、大型荷物の3種類からプランを選ぶことができます。

ちびタイプは、指定された段ボールに荷物を詰めて保管してもらうプランです。本やホビーグッズなどの小物を預けたいときに使えます。

ちびタイプの料金(関東の場合)

月額保管料初回引き取り料段ボール費用
ちびトラ31628円4950円990円/3個
ちびトラ52178円8250円1650円/5個

荷物の配送料金(片道)

配送料
倉庫からの配送1650円
倉庫への配送1650円

ボックスタイプは、指定のカーゴに荷物を保管してもらうプランです。ゴルフバッグやスーツケースなど、大きなものの保管に向いています。

ボックスタイプの料金(東京都の場合)

月額保管料初回引き取り料
ミニボックスの場合5478円20900円
レギュラーボックスの場合6600円24200円

配送料金(往復)は地域によって異なります。

詳しくはこちらを参考にしてください。

大型荷物のプランは、ベッドやソファなど、ボックスタイプでは収まらない荷物を預けることができます。

大型荷物の料金(東京都から引き取る場合)

三辺の合計の長さ月額保管料初回引き取り料倉庫からの配送料
250cmまで2475円7535円10591円
300cmまで3960円10945円14510円
350cmまで6435円16555円20629円
400cmまで9405円23375円27449円
450cmまで13530円30195円34269円

宅トラを使うメリット

ここからは、宅トラを使うメリットについて解説します。

宅トラを使うメリットは以下の三つです。

  • 大型の荷物を預けられる
  • 補償が手厚い
  • 保管環境が万全

これらを一つずつ詳しく解説します。

大型の荷物を預けられる

宅トラのメリットの一つが、大型の荷物を預けられるという点です。大型荷物のプランを選択することで、ベッドやソファといった大きな荷物を預けられます。

宅配収納サービスの中には、大きなものは預けられないところもあります。大きなものを保管したい場合は宅トラを選ぶと良いでしょう。

さらに、宅トラ一部の離島を除く全国の集荷に対応しています。大型荷物は預けられてもエリアが限られているというサービスもあります。全国どこでも利用できるという点もメリットの一つです。

補償が手厚い

宅トラは、荷物に万が一のトラブルがあった際の補償が手厚いです。

荷物にトラブルがあった際、ちびタイプであれば最大30万円、ボックスタイプであれば最大60万円の補償を受けることができます。

他の宅配収納サービスの補償は、一箱あたり1〜2万円が相場です。オプションや保険として別途支払いをしなければならない場合もあります。このようなサービスと比べると、宅トラの補償がいかに充実しているか理解していただけるかと思います。

補償が手厚いというのは、保管に自信があることの裏返しなのかもしれません。ユーザーとしては、安心して荷物を預けられます。

保管環境が万全

宅トラの特徴として、保管の環境が万全なことが挙げられます。

具体的には以下のような環境で保管されます。

  • 茨城県古河市の倉庫(400年風水害がない土地)
  • 20~25℃の温度、湿度55~65%に保たれる倉庫
  • クロネコヤマトの社員が常駐、管理

こういった環境で24時間365日管理してくれるので、安心して荷物を預けることができます。

宅トラを使うデメリット

続いて、宅トラを使うデメリットについて解説します。

宅トラを使うデメリットは以下の三つです。

  • 料金が割高になる傾向がある
  • 最低利用期間がある
  • オプションサービスがない

これらを一つずつ詳しく解説します。

料金が割高になる傾向がある

宅トラを利用する際の料金は、他社の宅配収納サービスと比べて割高になる傾向があります。

その理由は、以下のように費用が掛かるタイミングが多いことです。

  • 高めに設定された保管料
  • 初回引き取り料金が発生する
  • 出し入れする際に配送料金が必要
  • 指定の段ボールが有料

サービスが充実しているだけに、割高になる傾向があるということです。安心してサービスを利用する料金と割り切れる方は気にならないかもしれません。

最低利用期間がある

宅トラに荷物を預ける際には、最低利用期間があります。

最低利用期間は半年に設定されています。これより短い期間で荷物を取り出すと、半年分の保管料が発生します。そのため、短期での利用には不向きです。

この保管料は、地域によって異なります。以下にリンクを貼っておくので、お住いの地域ではいくらかかるのか確認しておくと良いでしょう。

半年の保管料一覧はこちら

しかし、半年以上預けるのであれば保管料は無料で済みます。

長期間預けるつもりなのであればこのデメリットは気になりません。

オプションサービスがない

宅トラには、荷物を預ける以外のオプションサービスがありません

他社の宅配収納サービスには、以下のようなオプションサービスを用意しているところがあります。

  • 整理収納サービス
  • クリーニング代行
  • 処分代行
  • ヤフオクの出品代行
  • あんしんサポート

とはいえ、荷物を預けたいだけの人には特に問題ありません。用途に応じてサービスを使い分けましょう。

まとめ

宅トラについて説明してきました。

宅トラは、株式会社クオリティライフ・コンシェルジュが提供する宅配収納サービスです。

宅トラを利用するメリットとして、

  • ボックスタイプの利用料金が安い
  • 補償が手厚い
  • 保管環境が万全

デメリットは、

  • 料金が割高になる傾向がある
  • 最低利用期間がある
  • オプションサービスがない

がありました。

近年、宅配収納サービスが増えています。その中で、宅トラの特徴はクロネコヤマトが運送・管理を担当している点です。大手の企業が関わっているということで、安心して利用することができます。

全国で利用することができるのも魅力です。荷物が多くてお困りの方には宅トラのご利用を検討してみてください。

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