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財テク:楽天モバイルへの乗り換え

財テク

こんにちは、はな夫(@logicalifer)です。

今回はスマホキャリアの楽天モバイルへの乗り換えについてご紹介します。

我が家は結婚してからIIJmioを利用していたのですが、楽天モバイルの1年間使用料無料というキャンペーンに遅ればせながら参加しました。

携帯代はそもそもいくらなのか?

固定費として毎月かかってくる携帯代、少しでも安いほうが家計にやさしくなります。

我が家は結婚したときはドコモを利用していましたが、家計を検討していく中で、格安SIMでも評判の良かったIIJmioに乗り換えました。

月々7,000円×2=14,000円を支払っていたところを月々2,000円×2=4,000円まで抑えることができ、かなり家計を救ってくれました。

しかし、携帯業界は色々と状況が変わっており、再検討をしたところ、楽天モバイルへの移行を決めました。

楽天モバイルのプランは月々2,900円のため、現在のIIJmioよりも割高になりますが、1年間使用料無料のキャンペーンを使用し、1年後にそのまま楽天モバイルにするべきか、他社へ乗り換えるかを考えることにしたほうが、長期的に見て安くなると考えました。

IIJmioに移行する時点でキャリアメール等の縛りはなくなっていたため、気兼ねなく移行ができます。

対応端末の確認

ただし、楽天モバイルは新規のキャリアであるため、公式に使用できる端末が限られています。下記のページで確認することができます。

私達は二人共対応端末を所有していなかったため、サービス開始時にはIIJmioからは乗り換えていませんでした。

しかし、はな夫が今回GoogleのPixel 4aに機種変更したことで、対応端末になったので移行することにしました。はな子はまだ未対応なので、今回は1回線だけ移行しました。格安SIM同士のため、家にいながら移行の手続きが完結します。

IIJmioで転出の手続きを実施する

IIJmioのサイトから転出の手続きを実施します。マイページから申し込みができます。

渋られるページにもたどり着きますが、ドコモに比べればかなりあっさりできる印象です。

なお、MNPの予約番号の発行には日数がかかります。最低4日間と記載がありましたが、私の場合は3日で発行されました。

楽天モバイルで転入の手続きを実施する

楽天モバイルのサイトで転入の手続きを実施します。

移行の場合には、元の携帯会社からのMNP予約番号が必要なので、発行されてから実施します。

私はすぐ発行されるものとばかり思っていたので、予想外に待つことになりました。

楽天モバイルで転入の手続きを実施すると、SIMカードや転入の手続きに関する書類が郵送されてきます。

ここでも2,3日かかります。

eSIMの場合には、手続きに必要な手順書とQRコードが届きます。

eSIMの登録をする

楽天モバイルから手順書とQRコードが届いたら、手順書に従ってeSIMの登録をします。

5分ほどで手順が終わり、移行が完了します。

このとき、eSIM移行用のQRコードを生成、表示するために移行する端末以外にもう一つの端末が必要なので注意が必要です。

私はPixel4aの前に使用していたP10 liteが手元にあったので、そちらで表示させました。

今後について

今回は、使用料が1年間無料になるキャンペーンを利用しているため、2021年12月までは無料で携帯を使用することができるので、家計に占める通信費の割合が減りそうです。1年後に継続するのか、IIJmioに戻るのか、別の携帯会社に移行するのかについては、1年後の状況をみて考えたいと思います。

また、はな子のiPhoneについては、ネット上の情報では非公式に移行できる技が出ていますが、まずは様子見でいこうと思います。

この記事を書いた人

共働き夫婦が育児をしていく中で、”ロジカルに衣食住”をテーマに、日々の生活、育児を効率化する取り組みの記録を発信しています。

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