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我が家の家計簿(2021年3月)

財テク

こんにちは、はな夫(@logicalifer)です。

今回は、2021年3月の我が家の家計簿を公開いたします。

共働き夫婦、子育て家庭の方々の参考になれば幸いです。

我が家の家計簿について

我が家では、GoogleスプレッドシートとGoogleフォームで作成した自作の家計簿を利用しています。

日々家計簿に支出をインプットしていき、その月のクレジットカードの明細が発行されてから精算をしています。

夫婦それぞれが日々の支出を立て替えており、家計に対して経費精算を実施して使った分だけ振り替えることにしています。この考え方は、下記の記事にまとめています。

そのため、基本的には翌月25日にクレジットカード明細確認、翌月末に精算の振り込みを実施しています。

また、我が家が実践している、GoogleスプレッドシートとGoogleフォームで作成する家計簿については、下記の記事を参照していただければ幸いです。

結果一覧

下記の結果になりました。

なお、住宅ローン、保育園料は恥ずかしいので省略しています。

口座費目予算結果予算比
家計口座食費45,000円58,989円131%
外食28,000円10,193円36%
消耗品7,000円17,529円250%
医療61,000円70,360円115%
通信5,000円1,887円37%
被服・美容10,000円40,444円404%
光熱費15,000円10,653円71%
保険5,000円4,586円91%
レジャー19,000円20,343円107%
臨時口座その他10,000円14,202円142%
証券口座投資200,000円200,000円100%
合計-405,000円449,186円121%

それぞれの項目について、チェックしていきます。

食費

食費は予算45,000円に対して、58,989円という予算比131%でした。

1月,2月に引き続きオーバーです。。。2月には、3月の状況を見て予算の再検討が必要と考えてブログに記載しましたが、いよいよ予算を見直さないといけないかもしれません。

要注意な費目として引き続きウォッチしていきます。

外食費

外食費は予算28,000円に対して10,193円という予算比36%でした。

1月、2月に引き続き予算に対して大幅減をキープしました。

コロナ禍においては、ステイホームにより外食の機会が減っているため、食費と外食費の配分を見直して、トータルでプラスマイナス0になるように再配分を考えます。

消耗品費

消耗品費は予算7,000円に対して17,529円という予算比145%でした。

2月に引き続き、特別大きな買い物があったわけでもなく、チリツモでオーバーしてしまいました。

医療費

医療費は予算61,000円に対して70,360円という予算比33%でした。

歯列矯正をしていすため予算立てをしていますが、2月に通院をしなかった分、3月が2回通院しており、大幅増という結果になりました。2月、3月を通して想定通りのため予算配分は変更しません。

通信費

通信費は予算5,000円に対して1,887円という予算比37%でした。

1月、2月に引き続き、予算から大幅減となりました。

なお、固定回線はマンションの管理費に含まれていることから、ここには含めていません。

我が家が使用しているIIJMio、楽天モバイルともに4月から新プランが開始されたため、4月の試用状況をみて、通信費の予算配分を見直していきます。このままいけば月2,000円でも良さそうです。

被服・美容費

被服・美容費は予算10,000円に対して40,444円という予算比404%でした。

2月は服を買わず、美容院にも行かずで0円だったため、そのツケが3月に回ってきました。

保険費

保険費は予算5,000円に対して4,586円という予算比91%でした。

保険は毎月固定額なので、想定どおりです。

ちなみに我が家では、掛け捨ての生命保険と入院保険のみに加入しています。

レジャー費

レジャー費は予算19,000円に対して20,343円という予算比107%でした。

少しだけ家族でお出かけすることができ、ほぼ予算通りに消化することができました。

その他

その他の費用は予算10,000円に対して14,202円という予算比142%でした。

その他はこれまでの費目に当てはまらない出費を振り分けるところで、予算についてもどんぶり勘定で決めた結果ですので、かなり波がある費目です。

今回は、無印良品で寝具をまとめて購入したため、予算オーバーする結果となりました。

投資

今年は、夫婦のNISA枠のMAXまで投資を行うことに決めました。

それぞれが10万円ずつ、合計20万円をNISA枠で投資します。

3月の運用結果については、下記の記事でご紹介しています。

合計

費用の合計は予算405,000円に対して、449,186円という予算比109%でした。

食費、消耗品、被服美容費の増加分が大きかったため、他でも補えきれずに予算オーバーになってしましました。先月までは予算以内に収まっていたため、今年初のオーバーです。

まとめ

以上、我が家の2021年3月の家計簿の結果でした。

我が家では、1年の初めに予算を決めて、1年間を通してその値を目標にしています。

また、一個一個の費目での帳尻合わせをしていくのもストレスのため、最終的に予算の合計で辻褄があえばよい位の気持ちで考えています。

共働き夫婦、子育て家庭の方々の参考になれば幸いです。

この記事を書いた人

共働き夫婦が育児をしていく中で、”ロジカルに衣食住”をテーマに、日々の生活、育児を効率化する取り組みの記録を発信しています。

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