こんにちは、はな夫(@logicalifer)です。
今回は洗濯乾燥機の導入についてです。
導入前
我が家は、独身時代に使用していた洗濯機を結婚後も2年程使用していました。壊れてないし、もったいないからと。
朝起きて洗濯機を回し始め、出かける前に夫婦でベランダに干していました。
また、夜は先に帰ってきた方が取り込んでいました。
けれども、共働きで双方残業続き。22時とかに取り込むと、昼に乾いたはずの洗濯物がちょっと湿ってたりします。
そして仕事で疲れているのに畳むのも辛い。床に投げられたまま、朝を迎えることもしばしば。。。
赤ちゃんが産まれると、赤ちゃん用の洗剤で大人の服とは別々に洗わないといけない。そんなことを考えると、今のままではムリ!となり、導入を決意しました。
検討、比較
一般的に、ドラム式の洗濯乾燥機は、縦型の洗濯機に比べて、サイズが大きいです。設置箇所のサイズの兼ね合いもあり、我々が選んだのはPanasonicの洗濯乾燥機NA-VX3900Lです。
導入後
使い始めて、なぜ今まで買わなかったんだと思うくらい洗濯が楽になりました。
たたまなくてよい。洗濯物の全てが乾燥できる場合、スタートしたら3時間後には乾いた洗濯物が現れます
効果の確認
洗濯物を干す時間:10分
洗濯物を取り込む時間:5分
1日で短縮される時間は15分と仮定します。
時給1000円とすると1日250円です。
1回では大したことないと思うかもしれませんが、毎日洗濯すると仮定すると365×250=91,250円分です。
時短テク
干さなくて良いメリットがある洗濯乾燥機ですが服によっては乾燥NGです。 乾燥していいのか、してはいけないのか、分かってるのはその服の持ち主です。
そこで、洗濯カゴを2つ用意しました。 1つは乾燥OKの洗濯物の入れるカゴ。もう1つは乾燥NGの洗濯物を入れるカゴです。 脱いだ人が洗濯方法を決めることっで、洗濯する人は悩まなくて良くなります。
洗濯を開始する際は、乾燥NGのカゴの中身を洗濯ネットに入れて、乾燥OKのカゴの中身はそのままにして、両方を洗濯乾燥機にセットし洗濯をスタート。
洗濯が終わったら、洗濯ネット内にある乾燥NGのモノを取り出し、残りは乾燥を続けます。
以上、はな夫(夫)でした。
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