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我が家の家計簿(2021年1月)

財テク

こんにちは、はな夫(@logicalifer)です。

今回は、2021年1月の我が家の家計簿を公開いたします。

共働き夫婦、子育て家庭の方々の参考になれば幸いです。

我が家の家計簿について

我が家では、GoogleスプレッドシートとGoogleフォームで作成した自作の家計簿を利用しています。

日々家計簿に支出をインプットしていき、その月のクレジットカードの明細が発行されてから精算をしています。

夫婦それぞれが日々の支出を立て替えており、家計に対して経費精算を実施して使った分だけ振り替えることにしています。この考え方は、下記の記事にまとめています。

そのため、基本的には翌月25日にクレジットカード明細確認、翌月末に精算の振り込みを実施しています。

また、我が家が実践している、GoogleスプレッドシートとGoogleフォームで作成する家計簿については、下記の記事を参照していただければ幸いです。

結果一覧

下記の結果になりました。

なお、住宅ローン、保育園料は恥ずかしいので省略しています。

口座費目予算結果予算比
家計口座食費45,000円50,691円112%
外食28,000円12,399円44%
消耗品7,000円19,283円275%
医療61,000円60,410円99%
通信5,000円1,873円37%
被服・美容10,000円7,410円74%
光熱費15,000円6,344円42%
保険5,000円4,586円91%
レジャー19,000円4,230円22%
臨時口座その他10,000円9,692円96%
証券口座投資200,000円200,000円100%
合計-405,000円365,566円90%

それぞれの項目について、チェックしていきます。

食費

食費は予算45,000円に対して、50,691円という予算比112%でした。

ステイホームの機会が多くなった今日この頃、食べることを楽しみにしているので、ちょっと位のオーバーは全然OKです。

外食費

外食費は予算28,000円に対して12,399円という予算比44%でした。

ステイホームしている結果、外食する機会が減り自炊中心の生活になった結果です。

食費の増加分よりも外食費の減少分の方が大きいため、家計が助かりました。

消耗品費

消耗品費は予算7,000円に対して19,283円という予算比275%でした。

これは、楽天お買い物マラソン実施時に、洗剤などの生活消耗品を一括購入したことによるものです。楽天経済圏の住人なので、急を要さない消耗品はお買い物マラソンの時期を狙って購入しています。

医療費

医療費は予算61,000円に対して60,410円という予算比99%でした。

歯列矯正をしている関係で、費用が高くなっていますが、健康第一のため、必要なものは必要なだけ支出する費用です。

通信費

通信費は予算5,000円に対して1,873円という予算比37%でした。

我が家はスマホは楽天モバイルとIIJMioを利用しています。楽天モバイルは1年間無料の期間であるため、0円です。IIJMioは格安SIMのため、2,000円以下に収まっています。

なお、固定回線はマンションの管理費に含まれていることから、ここには含めていません。

結婚当初は二人ともドコモで14,000円近く払っていたことを考えると、かなり安くなりました。

携帯代については、現在業界が色々と新料金プランを発表しているので、落ち着いたら見直しも掛けていきたいと思います。

被服・美容費

被服・美容費は予算10,000円に対して7,410円という予算比74%でした。

我が家では、美容費が毎月計上される費用ではないため、被服・美容費と一括りの予算にしています。

1月は洋服を購入しなかったため、アンダーで終わりました。

保険費

保険費は予算5,000円に対して4,586円という予算比91%でした。

保険は毎月固定額なので、想定どおりです。

ちなみに我が家では、掛け捨ての生命保険と入院保険のみに加入しています。

レジャー費

レジャー費は予算19,000円に対して4,230円という予算比22%でした。

ステイホームの影響がかなり出た費目です。

レジャーとして楽しむものが食事に変わったという見方をしていますし、レジャー費の減少分が食費の増加分よりも多いので、特に問題ないと考えます。

その他

その他の費用は予算10,000円に対して9,692円という予算比96%でした。

その他はこれまでの費目に当てはまらない出費を振り分けるところで、予算についてもどんぶり勘定で決めた結果ですので、かなり波がある費目です。

今回はほぼ予算通りの結果になりました。

投資

今年は、夫婦のNISA枠のMAXまで投資を行うことに決めました。

それぞれが10万円ずつ、合計20万円をNISA枠で投資します。

1月の運用結果については、下記の記事でご紹介しています。

合計

費用の合計は予算405,000円に対して、376,918円という予算比90%でした。

食費、消耗品が増えた分を、外食費、レジャー費用の減少が補った形で、結果的に10%アンダーの予算内で収まりました。

まとめ

以上、我が家の2021年1月の家計簿の結果でした。

我が家では、1年の初めに予算を決めて、1年間を通してその値を目標にしています。

また、一個一個の費目での帳尻合わせをしていくのもストレスのため、最終的に予算の合計で辻褄があえばよい位の気持ちで考えています。

共働き夫婦、子育て家庭の方々の参考になれば幸いです。

この記事を書いた人

共働き夫婦が育児をしていく中で、”ロジカルに衣食住”をテーマに、日々の生活、育児を効率化する取り組みの記録を発信しています。

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