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我が家の家計簿(2021年4月)

財テク

こんにちは、はな夫(@logicalifer)です。

今回は、2021年4月の我が家の家計簿を公開いたします。

共働き夫婦、子育て家庭の方々の参考になれば幸いです。

我が家の家計簿について

我が家では、GoogleスプレッドシートとGoogleフォームで作成した自作の家計簿を利用しています。

日々家計簿に支出をインプットしていき、その月のクレジットカードの明細が発行されてから精算をしています。

夫婦それぞれが日々の支出を立て替えており、家計に対して経費精算を実施して使った分だけ振り替えることにしています。この考え方は、下記の記事にまとめています。

そのため、基本的には翌月25日にクレジットカード明細確認、翌月末に精算の振り込みを実施しています。

また、我が家が実践している、GoogleスプレッドシートとGoogleフォームで作成する家計簿については、下記の記事を参照していただければ幸いです。

結果一覧

下記の結果になりました。

なお、住宅ローン、保育園料は恥ずかしいので省略しています。

口座費目予算結果予算比
家計口座食費45,000円29,175円64%
外食28,000円20,121円71%
消耗品7,000円28,343円404%
医療61,000円62,360円102%
通信5,000円2,140円42%
被服・美容10,000円22,663円226%
光熱費15,000円13,883円92%
保険5,000円4,586円91%
レジャー19,000円14,065円74%
臨時口座その他10,000円162,544円1625%
証券口座投資200,000円200,000円100%
合計-405,000円559,880円138%

それぞれの項目について、チェックしていきます。

食費

食費は予算45,000円に対して、29,175円という予算比64%でした。

1月,2月,3月と予算オーバーが続きましたが、4月は予算内に収まりました。

我が家は夕食の献立にホットクックを多用しており、今までレシピ通りの色んな食材を購入していたことを少し見直した結果、使用頻度が少し減る→食材の購入量が減る→食費が減るという流れになりました。

ただし、ホットクックが悪い訳ではなく、今後も活用していきます。

外食費

外食費は予算28,000円に対して20,121円という予算比71%でした。

1月、2月に比べて増えていますが、依然として予算内に収まっています。

消耗品費

消耗品費は予算7,000円に対して28,343円という予算比404%でした。

2月、3月に引き続き、特別大きな買い物があったわけでもなく、チリツモでオーバーしてしまいました。

医療費

医療費は予算61,000円に対して62,360円という予算比102%でした。

ほぼ想定通りの金額になり、特にいうことはありません。

通信費

通信費は予算5,000円に対して2,140円という予算比42%でした。

1月、2月、3月に引き続き、予算から大幅減となりました。

なお、固定回線はマンションの管理費に含まれていることから、ここには含めていません。

我が家が使用しているIIJMio、楽天モバイルともに4月から新プランが開始され、2000円台をキープできそうな形です。今後も継続するなら、来年の予算額は少なくしようと思います。

被服・美容費

被服・美容費は予算10,000円に対して22,663円という予算比226%でした。

洋服の購入、美容費が重なり、予算オーバーとなりました。

保険費

保険費は予算5,000円に対して4,586円という予算比91%でした。

保険は毎月固定額なので、想定どおりです。

ちなみに我が家では、掛け捨ての生命保険と入院保険のみに加入しています。

レジャー費

レジャー費は予算19,000円に対して14,065円という予算比74%でした。

相変わらずのコロナ禍対策でお出かけ少なめです。

その他

その他の費用は予算10,000円に対して162,544円という予算比1625%でした。

4月は固定資産税の支払いがあったため、かなりの予算オーバーになりました。

分かってはいましたが、いざ支払うと辛いものがありますね。

投資

今年は、夫婦のNISA枠のMAXまで投資を行うことに決めました。

それぞれが10万円ずつ、合計20万円をNISA枠で投資します。

4月の運用結果については、下記の記事でご紹介しています。

合計

費用の合計は予算405,000円に対して、559,880円という予算比138%でした。

予算と比べて多いもの、少ないものを合わせて予算に近い使い方でしたが、固定資産税という大物により、一気に予算オーバーとなりました。

まとめ

以上、我が家の2021年4月の家計簿の結果でした。

我が家では、1年の初めに予算を決めて、1年間を通してその値を目標にしています。

また、一個一個の費目での帳尻合わせをしていくのもストレスのため、最終的に予算の合計で辻褄があえばよい位の気持ちで考えています。

共働き夫婦、子育て家庭の方々の参考になれば幸いです。

この記事を書いた人

共働き夫婦が育児をしていく中で、”ロジカルに衣食住”をテーマに、日々の生活、育児を効率化する取り組みの記録を発信しています。

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